― FIRE後に「不況に弱い」と気づいた話 ―
✅FIREした。でも、正直に言うと不安が残った
私はすでにFIREしています。
金融資産は約9,900万円。
数字だけ見れば、十分に見えるかもしれません。
でも、ある時ふと気づきました。
「この資産配分、不況にめちゃくちゃ弱くないか?」
- インカム(毎月入るお金)がほぼない
- 株式・投信中心で、相場次第
- 生活費は“取り崩し前提”
平常時はいい。
でも、不況・暴落・制度変更が来たらどうなる?
そこで初めて、
資産の一部を「不動産」に組み替える理由が、腹落ちしました。
✅私がやるのは「ボロ戸建て × DIY × 高利回り」
私の不動産投資の方針は、最初から決まっています。
- 新築はやらない
- フルローンもしない
- 見た目だけの利回りも追わない
やるのは、
ボロ戸建てを、DIY込みで再生し、
利回り20%以上のインカム資産に変えること
✅数字で見る、私のロードマップ
現在の構想はこうです。
- 総資産:9,900万円
- そのうち 2,000万円 を不動産へ組み替え
- ボロ戸建て 10棟
- 年間家賃収入:600万円
- 手残りキャッシュフロー:約470万円
残りの金融資産 約8,000万円は、
- 年4%想定 → 320万円
つまり、
不動産470万円 + 金融資産320万円
= 年間 約790万円のダブルインカム
取り崩しに依存しない、
不況に耐える形を作りたい。
✅なぜ「法人」で不動産をやるのか
不動産は、個人でもできます。
でも私は法人でやります。
理由は3つ。
① 社会的信用を積み上げるため
不動産は「事業」です。
家賃というキャッシュフローを、毎年、数字で証明できる。
これは今後、
どんな事業をやるにしても強い土台になります。
② 税金・社会保険料の適正化
これは綺麗事抜きで重要。
法人でやる意味は、ちゃんとあります。
参考記事はこちら
③ 将来の「やりたい事業」に繋げるため
後述しますが、
私は儲からない不動産事業を最終的にやりたい。
そのためにも、
まずは「稼げる不動産」で基盤を作る必要があります。
✅実は、私は「住む側」として戸建てを選んだ人間
ここからは、少し個人的な話です。
私は家を買う前、
一戸建ての賃貸を本気で探していました。
理由は明確でした。
- 新築購入:3,000万円
- 賃貸なら:60歳まで住んで 約800万円
さらに、
- アパートは隣が近く、音を気にする
- 子育て世代には戸建ての方が現実的
- 賃貸なら、会社の住居手当が出る
結果、戸建ての賃貸はなく
中古戸建てを購入 → リフォームしました。
✅知識がなく、1,400万円の借金を背負った
当時の私は、
リフォームの知識がほぼゼロでした。
- 業者の言う通り
- 見た目重視
- 構造の重要性を理解していなかった
結果、
トータル約1,400万円の借金。
でも、今振り返ると、
この経験がすべての原点です。
✅気づいたこと
「中古戸建てはある。でも、賃貸はない」
今もそうですが、
- 中古戸建ては市場に大量にある
- でも、ちゃんと住める戸建て賃貸は少ない
そして、お金の勉強をすればするほど分かりました。
住居には、不必要な贅沢が乗りすぎている
- 新築信仰
- 過剰な設備
- 本当は要らない仕様
✅私が目指す物件像
私がやりたいのは、これです。
- 主要構造部は徹底的に管理
- 見た目は「清潔感」に全振り
- 高級感はいらない
- DIYで最安復活
そして、
会社から住居手当が半分出る人向けの
一戸建て賃貸
住む人にとって合理的で、
オーナーにとっても成り立つ。
✅その先にやりたいこと
10棟が完成し、
経済的な基盤が固まったら。
次は、
超低所得者向けの空き家再生事業
- 儲からない
- 手間がかかる
- 不動産業界がやりたがらない
でも、
- 困っている人は確実にいる
- 空き家は山ほどある
DIYリフォームで、
「成立する形」を作りたい。
✅このブログについて
このブログは、
- 成功談より、撤退判断
- 綺麗な理論より、現場
- 利回りより、生存
を重視します。
これから書くのは、
- 座学編(判断基準の言語化)
- 実践編(1棟目での撤退含むリアル)
です。
✅最後に
不動産投資は、
夢を見せる話が多すぎます。
だから私は、
「やらなくてよかった不動産」
「買わなかった判断」
も、全部書きます。
これは、
私自身のための記録であり、
同じ場所に立っている人のための地図です。


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